酵母葉酸について

酵母葉酸

葉酸の種類によって、体内に吸収される量が変わることをご存じですか?

おすすめなのが、酵母で作られた「酵母葉酸」です。保存性が高く、体にもやさしく、効率よく葉酸を補えます。
葉酸が不足しないように、毎日のサポートに酵母葉酸を上手に取り入れてみましょう。

管理栄養士が監修

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BELTA専属
管理栄養士
鳴海 菜々恵(なるみ ななえ)

モノグルタミン酸型葉酸とポリグルタミン酸型葉酸の違い

葉酸はビタミンB群の一種ですが、ビタミン自体殆ど体内で作ることができないため、食品から摂取する必要があります。

摂取できる葉酸は大きく分けて2種類です。

  • 食事から摂取できる葉酸(ポリグルタミン酸型)
  • サプリに含まれる葉酸(モノグルタミン酸型)
ポリグルタミン酸型葉酸・モノグルタミン酸型葉酸

厚生労働省が推奨しているのは、サプリに含まれる「モノグルタミン酸型」の葉酸です。
これは、食事から摂れる「ポリグルタミン酸型」の葉酸と比べて、体内で利用しやすいとされています。

実際、食事から摂る葉酸はサプリの葉酸と比べて、体への吸収率が約半分とも言われています。さらに葉酸は水に溶けやすく、熱や光にも弱いため、調理の過程で栄養が半分近く失われてしまうことも。

だからこそ、しっかり葉酸を補いたい方には、吸収率の高いサプリでの摂取がすすめられています。

モノグルタミン酸型葉酸

モノグルタミン酸型の葉酸は異性体ができてしまう

最適に見えるモノグルタミン酸型の葉酸ですが、サプリに配合する時に必ず「異性体」と呼ばれる余分なものができてしまいます。

そのため、サプリに葉酸を配合する時はこの異性体を除去できるかが課題となっていました。

酵母葉酸の特徴

モノグルタミン酸型葉酸

酵母葉酸とは、吸収率が高いモノグルタミン酸型葉酸を酵母に取り込ませて発酵・培養した葉酸です。
発酵により保存性や栄養価を高める発酵食品の技術を、葉酸に活かしたのが酵母葉酸です。

酵母による発酵・培養を経てつくられるため、安定した成分構造を保ちやすいのが特長です。
合成工程で生じる異性体の混入リスクが少ないとされています。

酵母葉酸は異性体が含まれない

吸収をサポートし、日々の健康維持に役立つ

葉酸酵母は吸収率が高い

酵母葉酸は発酵技術を活かしてつくられており、成分が安定した形で保たれるのが特長です。一般的な葉酸とは異なる形態でつくられているため、体内で利用しやすいとされています。

保存性に優れている

発酵食品は保存性に優れていることで知られていますが、酵母葉酸もその特性を活かした成分です。酵母由来の葉酸は、一般的な合成葉酸とは異なるかたちでつくられており、毎日の栄養バランスをサポートします。

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